カニの雄と雌の見分け方や味の違いについて

冬に旬を迎える食材である蟹は取れる名産地でオスとメスに分かれて販売されています。それはオスとメスでは味も若干オスのほうが濃くメスのほうがあっさりとしている特徴がありますが、しかしサイズはメスのほうが小さいサイズの比率が高いのですが実際に購入する場合サイズ自体の大きさも見た目では分かりづらいことがあります。そこで現地でオスとメスの見分け方としてあるのが、甲羅の下側にあるふんどしと呼ばれる部分の違い見ることです。

 

かにのふんどしというのは魚でいえばエラ部分であり水中から得られた酸素を体に取り込むと同時に食べ物を摂取した際の余分な部分を吐き出すためにあるものですが、それ以外にも蟹が産卵期を迎えて卵を産むときに産むための場所に運ぶために使うものです。オスの場合当然ながら卵を産む必要が無いのでふんどし部分もエラと同じ機能で終わるので三角形の形となり、そしてメスの場合産卵地点に卵を運ばなければならないため面積が広い四角形になっていることが特徴です。

 

そのためメスはあっさりとした味わいとなりますが卵がある分楽しめる部分が多いのでメスが好まれることが多いのですが、その卵においても内子と外子という違いのある卵が存在します。内子と外子その違いは何であるのかというと、子供が生まれるための重要な家のようなものですがその子供がいる環境かそうでないかとなっていることです。内子は子供ができるために必要な受精が出来ていないときの物でメスのお腹の中にあることが特徴で、実際に食べるときには受精していないことで表皮が軟らかく食べた時にとろけるような食感となっています。

 

そして外子は子供ができるために必要な受精がなされている状態でふんどしの外側にあることが特徴で、実際に食べた時には子供を波の衝撃から守るために表皮が硬くブドウの房のように固まって大きくなっていることによって食べた時に一粒ずつが弾力のあるプチプチとした食感となります。